FX自動売買ソフトでレンタルサーバーは必要?

FX自動売買ソフトでレンタルサーバーは必要でしょうか?

FX自動売買ソフトは、あなたに変わって24時間365日トレードをしてくれるプログラムのことです。相場環境を自動的に分析し、トレードチャンスが来たとなればポジションを取り、利確や損切りもすべて自動で行なってくれます。

ここであなたに一つの疑問が頭に浮かぶと思います。つまり24時間365日にトレードをしてくれるなら、自分のパソコンも24時間365日動かしっぱなしにしていなければならないのか、という疑問です。

実際には、そのような必要はありません。ほとんどのEAトレーダーは、「VPS」というサービスを利用しています。

VPSとは、遠隔地にある高性能パソコン(サーバー)を、月数千円で借りることができるサービスです。この遠隔地にあるパソコンに、あなたのEAを設置しておけば、あなたのパソコンの電源を切っていたとしても、VPS上にあるパソコンは24時間365日動き続け、あなたに代わってトレードをし、稼いでくれます。

FX自動売買ソフトでレンタルサーバーは必要ありません

ここで、「VPS」と「レンタルサーバー」を混合してしまっている人も多いようです。

VPSとレンタルサーバーは、全く別のサービスです。

VPSは、パソコン(サーバー)を1台借りるサービスです。VPSには、主にLinux版とWindowsサーバー版の2種類あります。FX用のEAは、Linux版では動きません。Windowsサーバー版のVPSを借りる必要があります。間違えてLinux版を借りてしまうと、お金を無駄にしてしまいます。

そして、あなたの手元にあるパソコンから、「リモートデスクトップ」という機能を利用して遠隔地にあるパソコン、すなわちVPSにログインします。リモートデスクトップ機能を使うと、遠隔地にあるパソコンが、まるで手元にあるパソコンのように操作することができます。そこにあなたのFX自動売買ソフト(EA)をインストールするのです。

FX自動売買ソフトはレンタルサーバーでは動きません。VPSが便利です

手元のパソコンの電源を切っても、VPS上のあなたのEAは24時間365日動き続けますから、そこであなたに代わってEAがお金を稼いでくれるわけです。

一方のレンタルサーバーは、情報を保存するための場所を借りるサービスです。そこにワードプレスなどをインストールすれば、世界に向けてあなたのホームページを公開することができます。

しかし、レンタルサーバー上にメタトレーダー4をインストールすることはできません。ですから、あなたのEAを設置して稼働させることもできません。

VPSは、パソコン(サーバー)を丸ごと1台借りるサービスです。レンタルサーバーは、ファイルを置く場所を借りるサービスです。

EAを動かすには、レンタルサーバーではなく、VPSを借りる必要があります。